募集受付は終了いたしました。
778年の創建以来、清水寺は京都の中にあって、信仰と観光の中心的存在であり続けている。中でも清水の舞台からの景観は四季おりおりの表情を楽しむ事が出来る。音羽山を背景とした美しい景観は、1994年にUNESCO世界遺産に登録されている。清水寺はまた石段でも有名である。石段を一段ずつ登る事が信仰の原点と言われているが、高齢の人、障害を持つ人あるいは外国からの人にとっては、なかなか厄介であることも事実である。このワークショップでは、歴史的遺産を持つ多くの都市や施設が直面するアクセスの問題に対し何らかの提言を行う事が、古都で行われる国際会議のひとつの役割であると考え、ワークショップにて提言をまとめるものとする。
2006年10月21日(土曜日) 9時30分〜16時00分
八坂神社境内(詳しい集合場所及び時間は後日連絡します)
会議期間中に適宜アナウンスをします
30名
どなたでもご参加いただけます。
会議正参加者でない方には、会議期間中もワークショップの打合せおよび発表会場のみに入場できる限定IDカードを発行いたします。ただし、プログラムやCD-ROMなどのコングレスキットは配布されませんのでご注意ください。
2006年10月25日(水曜日) 14時40分 〜15時20分
募集受付は終了いたしました。
3,000円(予定)当日集金
参加費に含まれるもの:拝観料、寺院謝礼、資料作成代、場所使用料その他
含まれないもの:集合場所までの交通費、昼食代
※日時、会場等は変更する場合がありますので、予めご了承願います。